2022年の年賀状に！モノクロのビジネス向け無料テンプレート

年賀状2022 無料テンプレートビジネス用モノクロ

年末が近づくと、そろそろ年賀状作りのことが気になり始めますね。「自分らしさを前面に出した、すっごくおしゃれな年賀状を作りたい！」そんな風に考えるかもしれませんね。

相手が親しい友人などであれば、思いっきりおしゃれな年賀状を出してもよいでしょう。

しかし、これが仕事上の付き合いの相手であったらどうでしょうか。
「自分の個性は多少は出したいけれど、どちらかといえばあまり砕けすぎない、落ち着いたデザインのものの方がいいのかな？」「でもそれって、どんなデザインにすればいいか、ちょっと困るなあ」と、ちょっと頭を悩ませる方もいるのではないでしょうか？

そんな時、モノクロのデザインを使うとけっこう便利なんですよ！
カラーを使っていないので決して派手な印象は与えませんし、デザインがあまり主張しすぎないので、相手への誠意や日頃の感謝をより伝えやすくなります。

今回は、2022年の年賀状に使える、モノクロのビジネス向け無料テンプレートを紹介していきます。

今回は４つのサイトから、2022年の年賀状用のテンプレートを選んで紹介していきます。

どれもモノクロで、誠意が伝わるデザインです。ビジネス上のお付き合いの相手に送っても失礼に当たらず、むしろ好印象を与えられると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

モノクロのデザインであれば、先ずはこちらのサイトをチェックしてください。
この後にご紹介するサイトは、提供テンプレートの幾つかに白黒のデザインが用意されているのですが、こちらは白黒専門なんです。

モノクロテンプレートは基本渋めのデザインになってきますが、このサイトのイラストは華やで豪華なイメージを感じさせます。

こちらも華やかさがありますよね。
落ち着いたデザインなのに暗い印象がまるでなく、相手の方にも好印象でしょう。

どちらも落ち着いているのに華やかなデザインで、堅くなりすぎないのが魅力的です。どちらかというと、上司など目上の方への年賀状におすすめです。

白黒年賀状のイメージを覆すような大胆でカッコ良いデザイン。
受取手の記憶に残るインパクト抜群な年賀状になるでしょう。

「虎」文字をこれだけ上手にトラにモチーフしている点がスゴイ。筆文字風に擦れ感を出したイラストにしているところもお洒落。

こちらは鼠イラストに紋所・模様などに用いる角字を併せたもの。
中華風エッセンスが少し感じられますね。

こちらはイラストデザインはポップで可愛いものになりますが、モノクロ効果で子供っぽさを感じさせません。

どちらもデザイン自体はとても明るくて、カラーにすればかなり砕けた年賀状になってしまうところですが、モノクロにしていることで少し落ち着いた印象を与えています。

シンプルで力強い白黒年賀状ならビズオーシャンのデザイン。独特の擦れ感と迫力ある干支文字は筆ならでは、味のある年賀状です。

こちらも同様に干支文字デザインですが平仮名「とら」の文字で感じで描かれたものより少し柔らかい印象がしますね。
少し金色の模様が入っていて、こうした2色のデザインも幾つかあります。

どちらも完全な白黒ではありませんが、それがアクセントになっているので…^^;
ですが白黒でプリントアウトしても成立するデザインでもあります。

ビジネスでも女性同士であればこうしたカジュアルなデザインも遊び心があって面白そうな感じがします。
印刷した後で色鉛筆などで塗り絵をして一工夫しますと手作り感のあるおしゃれな年賀状になると思いますよ＾＾

モノクロの年賀状テンプレートはそこまで提供するところがありません。なので、拘ったデザインが欲しい方は、自分でモノクロにしてしまうのも一つの方法です。

といっても専用ソフトを用意して…なんて難しいことではありません。
こちらのモノクロ画像加工ツールを利用すれば、モノクロにしたい画像をドラッグ＆ドロップするだけでOKです。

選ぶデザインによっては、こんな感じに水墨画風になったり、モノクロの年賀状テンプレートでは余りお目見えしない、カジュアルなデザインも思いのままです。

また、先にご紹介したビズオーシャンのワード形式のデザインなら、Word上で図の書式設定→図の色をグレースケール変更するだけで、同じようにモノクロデザインにすることもできます。

一度お試しください＾＾

いかがだったでしょうか？
このように、デザイン自体の雰囲気はそれぞれ違っているのですが、モノクロになると、それぞれの個性は残しつつ落ち着いた雰囲気にまとめ上げてくれます。

あまり主張しすぎないデザインでありながら、不思議と地味にもなりすぎない。そんなモノクロのデザインは、ビジネス向けの年賀状できっと重宝しますよ。

今回紹介した無料テンプレートを、2022年のビジネス用年賀状作りの参考にしていただけたら嬉しいです。