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年賀状の宛名を家族宛てにする正しい書き方は?マナーはあるの?

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年賀状の宛名 書き方 家族

年賀状の宛名を書く時に、送る相手に家族がいて、その家族全員を宛先にしたい場合って、宛名の書き方をどうしたらいいのか、結構悩みますよね。

連名にして全員の名前を書くのか?その場合どう名前を並べたらいいのか?
「様」などの敬称はどうするの?ひとつ?全員分?
相手家族の人数が多い場合も名前を全部書いた方がいいのか、縦書きは?横書きなら?…などなど、家族宛ての年賀状の宛名への悩みは、本当に次々に出てきます。

今この時も、宛名書きをしながら、「どう書くのが正しいんだろう?」と悩んでいる方、居られるのではないでしょうか?

年賀状の宛名を家族宛てにする正しい書き方は?ルールはあるの?

年賀状の宛名は、子供の頃に友達に出す為に書き方を覚えた…という方が多いでしょう。
その時覚えた宛名の書き方を、大人になるまでずっと使うんですよね。

でも…子供時代は、年賀状を出すのはほとんど友達だけですから、その後、改めて宛名書きのマナーをあれこれ教わらない限りは、正式な家族宛ての書き方などを覚える機会が無かったと思います。

しかし、学生の時までなら、それでも良かったかもしれませんが、社会人になり、結婚をしてど大人になると、そのままなんとなくの知識で…という訳にはいかないですよね。

正式な家族宛ての書き方などを覚える機会が無かったと思います。

就職や結婚をすると、年賀状は自分の友達だけでなく、夫婦共通の友人や、親戚家族、会社の上司や先輩の家族、取引先の方家族などなど、様々な家族宛ての年賀状を出す機会が増えますから、その人たちに、「いい大人がマナー知らずね!」なんて思われない為にも家族に宛てた年賀状の宛名の書き方の知識、この機会にぜひ覚えておきましょう!

というわけで、今回はこの、家族に宛てた年賀状の宛名の書き方について、色々ご紹介しますよ。



 

年賀状の宛名を家族宛てにする基本の書き方

まず、年賀状の宛名を、相手の家族宛てにしたい、家族連名で書きたい場合の基本の書き方のルールをご紹介しますね。なお、このルールは宛名を縦書きする場合についてです。

以下の5つのルールを守って、宛名を書きます。

1.世帯主を一番右に書く
2.世帯主の隣に妻、その隣に子供、という順番で右から左に向かって書く
3.世帯主以外は、苗字を省略し、名前だけを書く
4.敬称は全員につける
5.子供の名前は省略しても可

上記のルールを守って、例として書いてみると…

基本の書き方のルールをご紹介しますね。

こんな感じですね。

ちなみに、ここでは子供の敬称を「様」にしていますが、子供は、「様」だけでなく「君」や「ちゃん」でもいいですし、漢字でもひらがなでもOKですよ。

この子供の敬称使い分けは、特に決まったマナーやルールがあるわけではないのですが、相手のお子さんとあなたが会ったことや話した事があり、また小学生以下の子であるなら「様」だとよそよそしいので、「君(くん)」や「ちゃん」にして、子供が年賀状を見た時に親しみを感じるように書くのがおすすめです。

 

また、ルール5で、子供の名前は省略しても可、とありますがこれは、確かに省略をしてもマナー違反にはあたらないです。

しかし、小さい子は、「自分宛てに年賀状が来た!」と知ると、喜びますので、子供の人数が1~2名くらいで、充分宛名が書けるスペースがあるなら、ぜひ子供の名前まで書いてあげることを、おすすめしますよ。

以上が、家族に宛てた、宛名の書き方の基本になります。

家族に宛てた、宛名の書き方の基本になります。

名前の並べ方とか、敬称は全員につけるの?とか、今まで気になっていた疑問、これでだいたい、解決できたのではないでしょうか。

でも…こうして宛名を家族連名にする場合に、子供が沢山いるとか、おじいちゃん・おばあちゃんも居るとかで、相手の家族の人数が多い場合などは、全員並べて書くのは難しいですよね。

そういう場合は、どうしたらいいのでしょうか…?




 

宛名の家族の人数が多い場合は省略もOK

相手家族の人数が多く、宛名で全員分の名前を書くのが難しい時は、省略してもOKです。

その場合は、『ご家族様』又は『ご家族一同様』と書いて、省略します。
以下に書き方の例をあげると…

『ご家族様』又は『ご家族一同様』と書いて、省略します。

こんな感じになります。

ちなみに、家族が何人以上になったら省略する、という明確なルールはないですが、年賀はがきの宛名面のスペースから考えて、だいたい家族が4人以上になったら、省略をする、という方が多いです。

確かに、5人とか6人とかになると、いくら宛名の文字の大きさを調整しても、名前を書くのがスペース的に厳しいですし、行間や文字が詰まって見づらくなりますしね。

宛名は、美しいバランスで、綺麗に丁寧に書くこともマナーのひとつですから、見づらくなってまでも無理に全員の名前を書く、というのは避けた方が良さそうです。

家族の人数が4人以上の場合は、無理をせずに、『ご家族一同様』と、省略するようにしましょう。



 

家族宛ての宛名が縦書きと横書きではどう変わる?

年賀状の宛名は、縦書きにする人が多いと思いますが、通信面(絵や文字を書く白紙の面)のデザインの向きなどによっては、宛名も合わせて横書きにしたい場合もありますよね。

そういう時、宛名が家族連名だと、縦書き横書きでどう変わるのか、調べてみました。

縦書きの場合は、最初の項でご紹介した、家族連名で書くルールの通りで、世帯主の隣に妻、その隣に子供、という順番で右から左に向かって書きます。

世帯主の隣に妻、その隣に子供、という順番で右から左に向かって書きます。

では横書きだとどうなるとかというと、世帯主の下に妻、その下に子供、という順番で上から下に向かって書きます。
その他のルール3~4の苗字省略や、全員に敬称、子供の名前の省略可、そして家族が多い場合に「ご家族一同様」で省略可、というのは、縦書きと同じです。

つまり横書きで、家族連名の宛名を書く場合の書き方は…

田 中 太 郎 様
花 子 様
小太郎 様

とか、

田 中 太 郎 様
御家族一同 様

 

だとすると…、宛名の名前の数が多い、家族連名にする場合は、はがきの宛名面の縦方向のスペースをたっぷり使える、
宛名横書きの方が、書きやすい気がしますよね?
横書きにして、宛先住所などをなるべく上に詰め、下のスペースを広くすれば、連名が5人とか6人になっても書けそうですし、横書きイイネ!って思いますよね。

しかし、これ、書きやすいとか、いっぱい書けるから、というだけの理由で、安易に宛名を横書きにしてはダメなんです。

安易に宛名を横書きにしてはダメなんです。

これは、日本語は正式には縦書きである、ということと、はがきを書く際は、表面と裏面の縦横を揃えるのが基本である、というふたつのマナーが関係しています。

つまり、マナーをきっちりしっかり守って書くなら、年賀はがきの表(宛名面)も裏も、全て縦書き、が良いということです。

ですので、特にマナーに気を付けなければならない相手、たとえば上司や取引先などビジネス関係だとか、恩師など目上の方などには、年賀はがきの裏表ともに、縦書きにするのが望ましいのです。

そうではない、友人や兄弟などの親しい相手に送る年賀状の場合は、裏面のデザインや賀詞などの文字の方向が横書きなら、宛名も横書き、デザインが縦書きなら、宛名も縦書き、とただ表と裏を合せることだけを、守れば大丈夫ですよ。

このへんは、年賀状を出す相手に合わせて、臨機応変に使い分けてみてくださいね。



 

家族連名の宛名をきれいに書くにはワードがおすすめ

宛名を家族連名にする際の大きな悩みと言えば、基本の書き方マナーの他にも、上手にきれいに揃えて書けない、というのがありますよね。
名前の位置や大きさとかの、バランスが難しいんですよね。

そんな時は、ワード(Word)を使って宛名を書くのがおすすめです。

家族連名の宛名をきれいに書くにはワードがおすすめ

…なんて、言うと、
「いやいや、ワードの宛名書きなんて、既にやってるし…それでも綺麗に出来ないんだよ」と思われる方もいるかもしれませんね。

でも、そういう方は、世帯主の名前と、奥さんや子供の名前の位置を揃えるために、何度もスペースキーを押して、揃えようとしてるのに、何度やっても位置がズレる、とか、そんな感じで「上手くいかないよこれ~!」と思っているのではないでしょうか?

しかしこれ、実は、そんなスペースキー連打なんていう苦労をしなくても、ちゃんと、元々ワードに備わっている設定や機能で、きれいな連名のスペースや表示が作れるんです。

その方法は、簡単にまとめると…

きれいな連名のスペースや表示が作れるんです。

①ワードの【差し込み文書】タブの【作成】で、【はがき印刷】をクリックし、表示されるリストから【宛名面の作成】を選択して、ウィザードを表示させる

②表示されたウィザードの指示に従い、はがきの種類や、縦書き横書き、フォント、差出人情報、などを入力して、完了します。これで宛名面の基本デザイン完成です。

③②で作った基本の宛名面デザインの中に現在表示されている、宛名のフィールド(点線の枠の中の、宛名を入力するためのスペース)の隣に連名を表示させるフィールドと、連名の敬称を追加する

④文字の位置やサイズなどを調整して、宛名の連名のレイアウト完成

こうして作った宛名面のレイアウトを使って、エクセルであらかじめ作った住所録を読み込んで、宛名を表示させたり、自分で住所や宛名を入力するなどすれば、自動的に、世帯主の名前と、奥さんと子供の名前の位置が、きれいに揃いますよ。
スペースキーを連打する必要は全く無くなります!

 

ちなみに、ワードでの宛名書きは、今まで手書きをしていた方には、説明だけ聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが手順はとても簡単で実際には誰でも出来るものなので、ぜひ挑戦してみてください。
また、今までワードで宛名を作っていたけど、フィールドで連名の追加してなかった~という方も、今回の年賀状づくりから早速、試してみてくださいね!

今回の年賀状づくりから早速、試してみてくださいね!

なお、ワードで宛名面を作るための、もっと詳しく分りやすい手順が、マイクロソフト社のサイトに、動画や画像つきで詳しく解説されていますので、よかったらチェックしてみてくださいね。

参考→Microsoft/かんたん宛名面印刷

また、ワードに読み込ませられるエクセルの住所録についても、簡単に作る紹介をした記事を書いていますのでこちらも興味があれば、覗いてみてください。
年賀状をエクセルの無料テンプレートで簡単に作ろう

 

 

以上、年賀状の宛名を家族の連名にする場合の、基本の書き方やルール、マナー、きれいに書けるおすすめの方法、などのお話でした。

連名の並び順や方向はどうしたらいいの?とか、敬称は全部につけるの?など、今までよくわからないまま書いて、間違っているんじゃ…?と不安に感じていた方もまた、就職や結婚で、今回初めて家族連名の年賀状を出すことになり、正しい書き方がわからずに、現在お悩み中の方にも、ぜひ、この記事を読んで、スッキリして頂ければと思います。

また、最後に書いた、ワードで家族の連名の宛名をきれいに書く方法も、よかったら、試してみてくださいね!
簡単に綺麗にバランスよく書けるので、とってもおすすめですよ。

皆様が、「宛名の書き方これで合ってるのかな…」という不安から解放され、気持ちよく、また綺麗に、正しい書き方で年賀状を書くために、この記事が、少しでもお役にたてれば、嬉しいです。

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